Jリーグの年間表彰を行う「Jリーグアウォーズ」が11日に横浜市内で開催され、J1岡山の日本代表MF佐藤龍之介(19)がベストヤングプレーヤー賞を初受賞した。

 FC東京の下部組織で育った佐藤は、2023年8月に16歳でプロ契約を結んだ。今季は出場機会を求め、期限付き移籍で岡山でのプレーを選択。その岡山では28試合出場の6得点2アシストを記録し、チームのJ1残留に貢献した。

 代表活動では6月の活動でA代表に初招集され、7月の東アジアE―1選手権に出場。9、10月の活動は、U―20W杯などの影響でメンバー入りはなかったが、11月のガーナ戦では通算5キャップ目も飾った。

 成長を示した今季の活躍を評価され、優秀選手賞にも選出。壇上では「1年前、覚悟と勇気を持って岡山に行く決断をしてよかったと思います。これからも高い目標を持ち、どん欲に努力し続けられるサッカー選手でありたいと思います」と語った。