【今週の秘蔵フォト】170センチの長身に均整の取れたプロポーションと、ハーフならではの美貌でモデルやタレントとして2000年代に人気を集めたのが加賀美セイラだ。2000年にモデルとしてデビュー。01年には「パパパパーン!」という歌声で登場する雑誌「ゼクシィ」のCMで一気にブレーク。当時まだ14歳。キュートな花嫁姿は世間を驚かせた。

本紙に激白した加賀美セイラ
本紙に激白した加賀美セイラ

 その後もCMなどで活躍するが高校卒業後はカナダのトロント大学に留学し、芸能界を一時離れる。07年10月18日付本紙には約5年ぶりに復活した加賀美のインタビューが掲載されている。「カレイドスコープ/孤独のヒカリ」で歌手デビューを果たす直前だった。

「私、バラードが大好きなんで、1人で歌う時はいつもバラード。だからデビュー曲として『孤独のヒカリ』をいただいた時はうれしかった。詞にもメッセージが込められているし、いただいた瞬間に気に入りました」と語った。

 これからという矢先に表舞台から消えた理由を「中学までは普通の公立学校に通っていたんですけど、高校からは英語を中心にしっかり勉強したくて、インターナショナルスクールに通ったんです。入学初日から校長先生に『芸能活動は厳禁』と言われて、毎日宿題が大量に出るんで勉強以外のことを考える余裕がなかった」と明かす。

 トロント大学ではバンドを結成しボーカルとして活躍。自費制作で出したCDが日本のレコード会社のスタッフの耳に届き、歌手としてのオファーがあったという。「まさかデビューできるなんて思わなかったので、帰国を即断して休学届を出しました。せっかく英語を勉強したんだから世界に出てみたい」と大きな夢を語っている。その後もタレントとして活躍。海外ドラマにも出演し、現在は米国に在住。インスタグラムで今も変わらない美しさを披露している。(敬称略)