関東大学ラグビー対抗戦で伝統の早明戦が7日に東京・国立競技場で行われ、早大が19―25で明大に敗れ、2年連続の優勝を逃した。日本代表FB矢崎由高(3年)が敗因を振り返った。
ラグビー界で最も注目を集める早明戦は今年で通算101回目。矢崎は前半18分に抜け出して先制トライを挙げるなど攻守において躍動したが、チームは逆転負けを喫した。試合後に「今日の走りをいい走りと言ってもらえるのであれば、まだまだ成長しないといけないと思う」と悔しさをかみしめた。
その上で、今回敗れた理由について「もちろん競ったところで前に出られなくて、自分たちのテンポがつくられなかったのが一つの大きな要因だと思う」と受け止めた。
これで早大は対抗戦で3位となり、昨季、準優勝に終わった全国大学選手権に向かう。矢崎は「もちろん悔しい気持ちは大きいけど、シーズンが終わったわけではない。選手権では(トーナメントで)もちろん苦しい山だけど、僕たちの優勝の道がなくなったわけではない。しっかり今日の反省をいっぱいして、次につなげたい」と切り替えを強調した。












