緊急入院していたメーガン妃の父親トーマス・マークルさんが、左足の膝下を切断する重大な救命手術を受けたことが分かった。英紙デーリー・メールが5日、報じた。

 81歳のトーマスさんは、血栓により足の血行が悪くなり、左足と下肢が黒くなってしまったため、3日に3時間に及ぶ手術を受け、左足の膝下を切断した。

 息子のトーマス・ジュニアさんは4日夜、この事実を認めて「父はとても勇敢です。足が青くなり、それから黒くなりました。あっという間に変わりました。地元の病院に連れて行き、スキャンと超音波検査を受けた結果、足を切断しなければならないと言われました」と語った。

 トーマスさんは救急車で現在居住するフィリピンのセブ島の大病院に搬送され、3日に手術を受けた。トーマスさんは今年初めから、娘のメーガン妃との疎遠による「絶え間ない痛み」から逃れて「新しい生活」を始めようとセブ島に移住したばかりだった。

 医師らはすぐにトーマスさんを手術室に連れて行き、足を切断したという。トーマス・ジュニアさんは「他に選択肢はなかった。足を切断しなければならず、生きるか死ぬかの状況だと言われた。医師の1人が、今後2、3日は危険な状態だと言いました。左足は膝下から切断されました。感染症、つまり敗血症や壊疽が起こるのではないかと心配していました。肉は黒く変色し、死にかけていました」と説明した。

 トーマスさんの治療に当たっている医師らは、本人の許可を得て同紙に対し、今後2日間は「極めて危険」な状態になると語り「傷は治りつつあるが、今後24時間から72時間が重要だ。ある傷が治り、感染しないようにする必要があります。今のところ容態は安定しており、順調です。しかし、彼の年齢を考えると、すぐに状況が変わる可能性もあります」としている。

 一方、父親が生命の危機にさらされているにもかかわらず、メーガン妃は3日にネットフリックスでクリスマス特番を配信。さらには同日、インスタグラムにヘンリー王子が出演した「レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」のコミカルな映像を投稿している。父親についてはひと言も触れておらず、各方面から厳しい批判を浴びている。