NHK大阪放送局は1日、現在放送中の朝の連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜午前8時)に新たに出演する俳優・伊武雅刀と大西信満のコメントを発表した。

 同作の舞台は明治時代の島根・松江。ヒロイン・松野トキ(高石あかり)と英語教師・レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)を軸に物語が紡がれる。

 伊武はトキとヘブンに寺に伝わる怪談を語る松江市内にある大雄寺の住職を演じる。脚本について「フレッシュで実に楽しいシーンの連なり。毎日楽しみに拝見しています」とコメント。

 本作のヒロイン・トキを演じる高石への感想は「良いですね。表情がとても豊かで。長丁場、撮影大変ですが存分に物語にあかりを灯して下さい」とエールを送った。

 ヘブン役のバストウには「文化の違う日本の現場で孤軍奮闘。イライラする事もあるでしょうが、魅力あります。日本を好きになってエピソードを沢山持ち帰って下さい」と言い、最後に「ゴールデンコンビです。とても応援したくなります。今後の展開が物凄く楽しみです」と興味が尽きないようだ。

 今回、朝ドラ初出演となる大西は「物語の後半から登場する松野家の専属車夫、永見剣造役の大西信満です。初の朝ドラで不安もありましたが、松野家のみなさまに温かく迎えていただき、柔らかな緊張感の中、自然と『ばけばけ』の世界観に入っていくことが出来たような気がします」と感想を述べ。

 大西は元武士の人力車夫を演じる。「単なる雇用関係の枠を超え、かつての封建制の主従関係ともまた違う、ただただ愚直に、誠実に、松野家のみなさまに心から寄り添いお仕えする、そんな不器用な男を務めさせていただきます」と意気込んでいた。

永見剣造を演じる大西信満(提供写真)
永見剣造を演じる大西信満(提供写真)