NHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロイン・高石あかりの存在感が放送を重ねるごとに増している。
「ばけばけ」は松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツをモデルにしたオリジナルストーリー。明治期の急速な西洋化の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の日常を描き、放送開始から幅広い層の支持を集めている。
高石といえば、映画「ベイビーわるきゅーれ」(2021年)シリーズなどで見せたキレのある演技が印象的だが、今作では〝自然体の魅力〟が光る。
NHK関係者は「初の大役ながら、演技なのか素の表情なのか分からないほど自然体で、場の空気をなごませています。セリフだけでなく表情やしぐさにも温かみがあり、共演する堤真一さんや岡部たかしさんからかわいがられています」と語る。
そんな高石が撮影期間中にひそかに楽しみにしていることがあるという。「撮影は大阪のNHKスタジオで行われていますが、『クランクアップまでに大阪で登山がしたい』と話しているそうです。彼女は自然と触れ合うことを大切にしていて、これまでもオフの日には登山や散歩をしてリフレッシュしてきました。過去には撮影の合間にひとりで7時間も渓谷を歩き、現場がちょっとした騒ぎになったそうです」(同)
高石の自然体の笑顔とやさしい空気感が「ばけばけ」をより魅力的に彩っている。
※高石の「高」ははしごだか












