お笑いコンビ「ロザン」が28日、YouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」を更新し、元TOKIOの国分太一が行った記者会見について語った。

 国分は6月、コンプライアンス違反を理由に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板。26日に開いた会見では、何がコンプライアンス違反に該当するのか分からないとして「答え合わせをしたい」と何度も訴えた。一方、日本テレビは二次被害への懸念から、コンプライアンス違反の内容を明かしていない。

 ロザンの宇治原史規は「これ、すごく難しいなと思った」と正直な感想を吐露。「コンプライアンス違反を犯した人間に、もしかしてしゃべったら、何がしかで漏れる可能性、もちろんあるわけですよ。だから、守りたいからしゃべらない、と。(国分)本人にも。でも本人は、なぜ辞めさせられたか分からない」。

 ただ、日テレが国分に対して降板理由を伝えないことは、理解できる面もあるという。

「僕らみたいなレベルとかでも『じゃあ、番組辞めます』なった時に、まあ『編成の都合上、卒業に』みたいなこと、あったりするじゃないですか? それが具体的に、じゃあ理由は何なの? 『あなたたちがいても視聴率が上がりません』なのか、別に言わないじゃないですか。『もうちょっと若い人に変えたいんです』とか。別に伝える必要はこれ、法律上はないと思うんですよ。解雇されるわけじゃないので」

 難しいのは、国分は「鉄腕!DASH」以外の番組もすべて降板したこと。宇治原は「日テレさん以外の番組も全部終わってるわけで。ところが、その終わった番組の人たち、他の局も理由を知らないですよ。でも理由を知らないまま、日テレさんがコンプライアンス違反で番組を降板させたんだから、自分たちもそうせざるを得ない」と指摘した。