元衆議院議員でタレントの杉村太蔵氏が27日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜、午前8時14分)に出演。日本テレビが“二次加害”を防ぐための対応に理解を示した。

 番組では元TOKIOの国分太一が、コンプライアンス違反として番組を降板させられた日本テレビの対応に問題があったとし、日弁連に人権救済を申し立てた件で会見を開いたことを報じた。

 杉村氏は「今回、日本テレビ側が一番重視しているのは、この被害者」だとし、「国分さんは、当代きってのスーパーアイドルですよ。もうファンも大勢いる、中には熱狂的なファンもいるかもしれない。やっぱり不測の事態を何かなんでも防がなきゃいけない。でね、被害者の方が、万が一、身ばれすると何が起きるかわからないって、この不安な気持ちってよくわかりますよ」とプライバシー保護を重視していることを理解。

 さらに「しっかり守るっていう、この日本テレビ側の対応は私は問題ないと思いますよ」とした。

 その一方で、杉村氏は「もし僕があの国分さんの立場だったら、いきなり、もう何の前触れもなく、あのこういう自分にとって不利益になるような話になった、その時にはちょっとお待ちくださいと。いま私はここではコメントできませんと後日、弁護士を同席してしっかりお話をさせてください」という対応を取ると思うと話した。「この対応が一発あるかないかだけで、すごくこう、ちゃんとした適切なルートでの問題解決につながったんじゃないかなって思いますね」と杉村氏。

 また、「いま視聴者の皆さんでも、万が一、自分に不利益になるようなことがあった場合は個人弁護士、必ず個人弁護士を立てて、組織と対峙する。これ僕、必要だと思うんですよ」と力説した。