グルメ系インフルエンサーを装いニューヨークの高級レストランで〝食い逃げ〟を続ける〝食い逃げディーバ〟が、家賃滞納でウィリアムズバーグの高級アパートから 強制退去寸前となっている。しかも大家は元NY州知事のエリオット・スピッツァー氏だ。米紙ニューヨーク・ポストが先日、報じた。
ペイ・チャン被告(34)は、ミシュラン星付き店を含む高級レストランで食い逃げを繰り返し、10月末以降だけで7回も逮捕され、そのうち数件で起訴された。今度は家賃滞納のため、高級アパートからの退去を迫られている。
大家のスピッツァー氏は「腹立たしいのは、私があのレストランの予約を取ろうとしても取れなかったことだよ」と皮肉を述べ、コメントを控えた。
チャン被告は、月額3350ドル(約52万4750円)家賃を4万ドル(約626万5120円)滞納しており、12月2日に強制退去の予定だと裁判資料は示している。
管理人ボブ・ジェニー氏は、今年、チャン被告が廊下にゴミを放置し騒音を出していると苦情を寄せた近隣住民に対し、「彼女を追い出すことはわれわれの最優先事項の一つです。すでに法的措置を進めています。ニューヨーク市警察も複数回来ていますが、長期的な改善は見られません」と返信していたという。
別の住民は「チャンのフロアーでは、住民同士の激しい口論や、昼夜を問わず大音量の音が聞こえる。チャンの部屋の近くに住むことは、繰り返される怒声、目に見える争いの跡、廊下の混乱を伴う」と主張。別の住民は以前、チャン被告が自分の部屋の外で怒鳴り散らし、彼のドアに赤い口紅で名前を書いたと告白した。
警察は今年少なくとも3回呼ばれているが、詳細は公開されていない。ある住民は「警察はほぼ隔週で来ています」と証言。別の住民は「彼女は頭がおかしい。あいさつしようとしても無視するんだ」と付け加えた。












