プロボクシング興行「THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」(12月27日、サウジアラビア・リヤド)、前WBC&WBA世界フライ級統一王者・寺地拳四朗(33=BMB)が、IBFスーパーフライ級王者のウィリバリド・ガルシア(メキシコ)との再起戦へ腕をぶした。
寺地は7月30日の防衛戦で挑戦者リカルド・サンドバル(米国)に判定負けを喫し、王座陥落。再起戦で1階級上げてIBF王者のガルシアに挑み、世界3階級制覇を狙う。
寺地は7日、都内で開かれた会見で「今回すぐに復帰しようと思って、正直ここでまだやめられないというのがあって。たくさんのご縁もあって、(前戦の)2日後ぐらいには、もうやろうと決めていた。すぐにこういう大きな試合ができると思っていなかったので、すごくうれしい」と充実した表情を見せた。
その上で「初の海外の試合ということで、すごく気合も入っている。3階級制覇を目指してスーパーフライ級に挑戦できることが、すごくうれしい。ここで絶対に勝って、世界にもっと名前を知らせたい」と拳を握った。
かねて寺地は、WBC&WBO同級統一王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)との対戦を熱望してきた。「ここをしっかり勝って、ジェシー・ロドリゲス選手とできるのが一番なので。まずは、ここをしっかり勝てるように努力したい」と必勝を誓った。
夢の統一戦実現へ、再起戦で世界王座奪取を果たせるか。











