NHK大阪放送局は28日、現在放送中の朝の連続テレビ小説「ばけばけ」に出演中の女優・池谷のぶえのコメントを発表した。
同作の舞台は、明治時代の島根・松江。ヒロイン・松野トキ(高石あかり)と外国人教師ヘブン(トミー・バストウ)を軸にした人間模様を描く。池谷は、花田平太(生瀬勝久)と共に花田旅館を切り盛りする女将・花田ツルを演じている。
池谷は「ツルはおトキちゃんがシジミを売りに来る花田旅館の女将です。おトキちゃんに対しては、まるで自分の子供のような気持ちもあるんだろうなあという気がします」と説明。
高石とは「初めましてです。凛(りん)としていながら、とても柔らかく自然体でその空間にいらっしゃいます。まだお若いのにすばらしいですよね」と絶賛した。
さらに「平太役の生瀬さんとは何度もご一緒していて、リスペクトと信頼があるので、お芝居については何ひとつ相談していません。ツルと平太に楽しいことを求めていただいている空気感をたぶん生瀬さんも感じてらっしゃるはずなので、コミカルなことは積極的にやるようにしています」と笑った。
ヘブン役のトミー・バストウと共演するシーンが多いという。
「初めは『ちょっと困りますよ、異人さん』という感じですが、次第に積極的とまではいかずとも、平太さんよりは受け入れるようになっていきます」と明かした。
続けて「トミーさんは『こういう感情だったらこうした方がいいんじゃないか?』などと、積極的にご相談されている印象です。『ここはヘブンが靴のまま上がった方が面白いんじゃないか』と提案されたり、ユーモアあるアイデアも持ってらっしゃるすてきな方です」と評した。
最後に「『ばけばけ』というタイトルには怖いイメージもあるかもしれませんが、そんなことはありません。ふじき(みつ彦)さんの脚本の、日常を本当にそのまま大切に大切に紡いでいる感じがとてもすてきなので、ドラマをご覧いただく時間も温かく、いいひと時になるんじゃないかと思っております。ぜひご覧ください」とアピールした。
(高石の表記ははしご高)













