カーリングのパンコンチネンタル選手権(PCCC、米ミネソタ州)で、女子日本代表のロコ・ソラーレ(LS)が初黒星を喫した。

 22日の1次リーグ第3戦で中国と対戦。第2エンド(E)に1点を先制するも、第3、4Eは両チーム無得点に終わるなど、膠着状態が続く。1―2の第7Eに両チーム初の複数得点を奪って3―2と逆転するも、その後1点ずつ取り合って迎えた最終第10Eは2点を許し、4―5で敗れた。

 21日の初戦では、レイチェル・ホーマンを擁するカナダに11―5と大勝。同日の第2戦ではオーストラリアに8―6で勝利を収めており、通算成績は2勝1敗となった。

 今大会は世界選手権の出場枠を懸けた一戦。2025年日本選手権覇者のフォルティウス、準Vの北海道銀行がPCCCへの出場を辞退したことで、LSに出場枠が回ってきた。

 9月の26年ミラノ・コルティナ五輪最終予選日本代表候補決定戦ではタイブレークでフォルティウスに敗れ、3大会連続の五輪出場を逃した。それでも、スキップ・藤沢五月は「9月の代表決定戦で負けたことにも必ず意味がある。それをしっかり受け止めて今季戦いたい」と語るなど、各選手が前を向いて次なる戦いに挑んでいる。