東大准教授の斎藤幸平氏(38)が12日、TBS系「サンデージャポン」に出演。自公連立が解消したことについてコメントした。
 
 10日、公明党の斉藤鉄夫代表が自民党の高市早苗総裁と会談し、自民との連立政権から離脱すると伝えた。公明党は高市氏に対して靖国参拝、過度な外国人排斥、政治とカネという3つの懸念を伝えていた。

 斎藤氏は連立解消の原因について「単に高市さんが極右的な思想を持ってることが本音の理由で起こったというよりかは、堪忍袋の緒が高市さんの礼儀のなさに切れたと思うんですよね」と指摘した。

 公明党について「ずっと防衛費増大とかも飲み込んできたし、選挙では自民党の人たちを創価学会の支持母体も含めて支えてきた」と確認。そのうえで「今回急に麻生さんを副総裁に据えて萩生田さんを幹事長代行にした。それについて事前にこういう風にしますけれどもこれからも協議を続けていきましょうね、という根回し・コミュニケーションをなしに一方的にやられて、むしろ国民民主と先に会談をするとされて。『待ってくれよ』とぶち切れたのが本音なんじゃないか」と持論を語った。