F1レッドブルの角田裕毅(25)に対して、海外ファンの過半数が解雇を望んでいることが明らかになった。
角田の去就を巡っては緊急昇格後は低迷が続いているため退団が既定路線だったが、7月に盟友のローラン・メキース代表が就任し、直近のアゼルバイジャン・グランプリ(GP)で6位と躍進したこともあり、残留も含めてさまざまな観測が飛び交っている。
そうした中で、オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」は、角田を解雇すべきか否か緊急世論調査を実施した。
「F1ファン、レッドブルに角田裕毅の解雇を要求」との見出しで同メディアは結果を速報。「角田はバクーでパフォーマンスを向上させたが、シートを守るには遅すぎたのだろうか?」と続けた。
重ねて「F1ファンはレッドブルに対し、25歳の角田を留任させるのではなく、2026年シーズンに向けて彼を解雇し別のドライバーを試すよう求めている」と強調。そして「投票では、ミルトン・キーンズを拠点とするチームで、角田がマックス・フェルスタッペンと共に実力を証明するために、もう1年が値するかどうかファンに投票を求めた」と調査を実施した。
そして結果は――。「世論調査では、投票者の53・7%が、レッドブルは角田を解雇し別のドライバーと契約すべきだと考えている。一方、39・7%が角田にはもっと時間を与えるべきだと考えている」。なお、残りの6・6%は「わからない」との回答だった。
同メディアは「角田は今シーズンわずか2レースでリアム・ローソンに代わってレーシングブルズから昇格したが、RB21への適応に苦労している。角田はレッドブルでの15レースでわずか20ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権で2位争いにおけるオーストリアチームの足を引っ張っている」と厳しく評した。
ただ、角田を支持する意見も4割近くに上っており、いまだ期待が大きいのも事実。次戦シンガポールGP(決勝10月5日)でさらなる快走を見せて、今回の調査の数字を逆転させられるか。












