米イリノイ州で、タイヤホイールの穴に頭がはまった子猫が救出された。米誌ピープルが27日、報じた。

 イリノイ州の消防士たちが、最近子猫を窮地から救い出した。

 グレンビュー消防署は先日、フェイスブックに「9月23日、レッドシフト第8分署に非常に珍しい通報がありました」と投稿した。

タイヤホイールの穴に頭がはまった子猫(グレンビュー消防署のフェイスブックから)
タイヤホイールの穴に頭がはまった子猫(グレンビュー消防署のフェイスブックから)

 22日、2人の男性が第8分署のドアベルを鳴らし、「ホイールの穴に子猫が挟まったタイヤ」を丸ごと持ち込んだという。

 男性たちは「野良猫が家のガレージで5匹の子猫を出産したが、そのうちの1匹がタイヤホイールの穴に挟まってしまった」と消防士たちに説明した。そこで消防士たちが救出作業に取りかかった。

 消防士たちは食器用洗剤と水を使って、約20分かけて子猫を救い出した。子猫は無事にタイヤから解放され、家族のもとへ戻された。

 投稿のコメント欄では、カロル・バコウスキという男性が「自分がその子猫を消防署に連れて行った2人のうちの1人だ」と名乗り、子猫の様子をこう報告した。

「はい、子猫は元気で母猫のところに戻りました。翌日には母猫が子猫たちを迎えに戻り、安全な場所へ連れていきました。その子猫は、濡れた時の姿がヨーダに似ていたので『ヨーダ』と名付けられました。他の4匹のきょうだいにもそれぞれ名前が付けられています。グレンビュー消防署と助けてくれたすべての人に心から感謝します」