一部週刊誌に市の職員とのラブホテル密会を報じられた群馬県前橋市の小川晶市長(42)が26日、同市の議会庁舎で行われた「令和七年度第3回定例本会議」に出席。傍聴者から生の声を浴びせられた。
「NEWSポストセブン」は24日、小川市長が配偶者のいる同市幹部職員の男性とラブホテルで複数回にわたって面会したと報じた。報道を受けて小川市長は同日夜に臨時記者会見を開き、ホテル密会を認め「誤解を招く軽率な行動だったと深く反省しています」と陳謝したものの、男女関係については否定。未婚の小川氏は男性が妻帯者だったことを認識しており、今年2月から10回以上にわたってホテルで面会していたと説明した。市役所にはクレームが相次いでいるほか、25日に予定されていた表敬訪問が取りやめとなるなど、波紋を広げている。
この日の本会議には、県内外から25人を超える報道陣が集結。傍聴者も30人以上にのぼった。開会前から傍聴者の男性が「議員の皆さん頑張ってください。前橋のために群馬のために日本のために頑張ってください」と叫ぶなど、議場は異様な雰囲気を漂わせた。
議員らが続々と席に着くなか、小川市長は神妙な面持ちで入場。静かに席に着いた。報道陣が一斉に小川市長にカメラを向けると、同男性は「小川さん!」と声を張り上げた。「あなたを助けられるのはあなただけなんだよ。分かってるよな頭良いんだから」と訴えると「恥を知れ恥を!」と一喝。市政に混乱をもたらしている小川市長に直接声を届けた。
男性の声は静寂に包まれた議場に響き渡ったが、小川市長は無言を貫いた。












