群馬県前橋市役所に小川晶市長にかんするクレームが殺到している。

 事の発端は24日に「NEWSポストセブン」が報じた小川市長が配偶者のいる同市幹部職員の男性とラブホテルで複数回にわたって面会したという報道。同サイトは「前橋・42歳女性市長が〝連日ラブホ〟昼も夜も土曜日もお盆も…お気に入りは〝ロードサイドラブホ〟 お相手は部下の既婚・市幹部 公用車を使って合流、男性の車に乗り換えて…」というタイトルでスクープした。

 これを受け、小川市長は24日夜に臨時記者会見を開き、ホテル密会を認め「誤解を招く軽率な行動だったと深く反省しています」と陳謝。未婚の小川氏は男性が妻帯者だったことを認識しており、今年2月から10回以上にわたってホテルで面会していたと説明した。

 小川氏は昨年の市長選で自民、公明両党が推薦した候補者に大差をつけて初当選。公式サイトによると、小川氏は弁護士資格を持ち、群馬県議4期13年を経て現職に就いた。

 一夜明けた25日、前橋市役所には市民からのクレームが殺到。同市役所職員課は「朝から多数いただいています。内容は『(小川氏は)何をやっているんだ』とか『早く市長を辞めろ』『なぜラブホなのか』とお叱りの声がほとんどです」と対応に追われていることを明かした。

 小川市長は会見でラブホ密会の目的を「「相談や打ち合わせだった」と説明したが、多くの市民が納得がいかない様子だ。

「(会見を)見て『なに言い訳しているんだ』という声が多いです。『男女関係がないとか、そんなわけないだろう』と『言い訳がみっともない』という意見が多いです」(同市役所職員課)

 市役所までも混乱に巻き込んだ代償は大きくなりそうだ。