田久保真紀伊東市長を上回る〝トンデモ市長〟が現れた。

 群馬県前橋市の小川晶市長(42)が24日、市職員の男性と2人で複数回にわたってラブホテルを訪れたとする週刊誌報道について臨時記者会見を開いた。小川市長はホテルを訪れた点は認めたのの「男女の関係はありません」と〝情事〟に及んだことは否定。目的は「相談や打ち合わせだった」と説明した。

 これは「NEWSポストセブン」が報じたもの。今年7月から9月にかけ、小川氏と配偶者のいる市職員の男性が複数回にわたり、2人でホテルに出入りしていたと伝えた。公用車で退庁し、別の車でホテルに向かった日もあったという。

 小川市長は臨時記者会見で「8月は身内が亡くなり、公務に参加できなかったり、メンタルが不安定だったりした時期で、相談に乗ってもらった」と主張。「ホテルに夕食を持ち込んで打ち合わせをしていた」と述べた。ホテルを訪れた回数は「10回以上」で費用は「私が払っている」と語った。

 小川市長は弁護士や県議を経て昨年2月の市長選で、自民、公明両党の推薦を受けた現職を破って初当選。初の女性市長となった。

「ラブホテルで打ち合わせ」というにわかには信じがたい言い分にネット上では「無理がある」「信じる人いるの?」とたちまち大炎上。

〝ピーター〟ことタレントの池畑慎之介は25日、フジテレビの情報番組で「弁解の余地がない」と断罪。紀藤正樹弁護士もXで「もう時代なんですかね。市長が何をしても驚かなくなりました。打ち合わせになぜ密会場所が必要なのでしょうか」とあきれ果てた。

 女性市長のスキャンダルで記憶に新しいのは、静岡県伊東市の田久保真紀市長。東洋大卒業と公表していたが、実は除籍されていたことが判明。辞職はせず、今月10日、自身に対する不信任決議を可決した市議会を解散した。

 相次ぐ女性市長の醜聞にSNS上では「田久保市長といい小川市長といい、節操がない」「どっちもヤバイ」「市民がかわいそう」など話題沸騰。小川市長が現れたおかげで「田久保市長の存在が薄まるのでは?」「いまごろほくそ笑んでるかもなぁ」といった指摘もあった。

 小川市長は自身の進退については「第三者と相談して考える」と保留している。田久保市長のような悪夢が繰り返されるのか――。