ロシア総合格闘技(MMA)界の皇帝・エミリヤーエンコ・ヒョードル氏(48)が、MMA転向のきっかけを明かし、話題となっている。
ヒョードル氏は幼少よりサンボ、柔道をたしなみ、ロシア王者となるなどした後、MMAに転向した。ロシアメディア「スポーツ」によると、インタビューで過去を振り返ったヒョードル氏は「軍隊に入る前は、私は大きな成功を収めていませんでした。私はそこでトレーニングをし、2年間勤務。そのあとサンボの大会に出た。そしてサンボと柔道でロシア代表チームに入った」と地道な練習をこなしていたことを明かした。
しかし、十分な収入を得ていたわけではないという。当時について「スポーツ選手は大きな困難を経験した。お金がなく、家族には支援が必要で、私には娘がいた。だからMMAにたどり着いた」と、金銭面が理由でMMAに転向したことを告白。
「最初の戦いは重要だった。一度負ければ日本への道は閉ざされてしまう。しかし、私は勝ち、リングスのチャンピオンになり、次にPRIDEのチャンピオンになった。そして彼らは弱い相手を選ばなかった。神に感謝して、私たちはなんとか勝つことができた」と、日本での活躍について語った。
地道な下積み時代が皇帝の成功を支えているようだ。












