大相撲秋場所8日目(21日、東京・両国国技館)、横綱豊昇龍(26=立浪)が幕内豪ノ山(27=武隈)を押し出して初日から8連勝。横綱昇進前も含め、自身初の中日給金を決めた。

 取組後は「しっかり集中してやりました。今日は終わったので、明日のことを考えて集中していきたい」と気持ちを引き締めた。

 中日を終えて単独首位を堅守し、1敗で横綱大の里(25=二所ノ関)、平幕の隆の勝(30=常盤山)、大関経験者の正代(33=時津風)が追う展開となった。

 高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「力強い、いい相撲だった。押し込まれても強引な投げにいかず、前に出た」と評価していた。