大相撲秋場所2日目(15日、東京・両国国技館)、大関取りに挑む関脇若隆景(30=荒汐)が幕内王鵬(25=大嶽)を力強く寄り切って初白星を挙げた。初日は完敗で黒星発進。連敗を回避した取組後は「しっかり前に出たので、良かったと思う。集中して自分の相撲を取ろうと思っていた。明日からも集中していきたい」とうなずいた。
2場所前は小結で12勝、先場所は関脇で10勝。今場所で11勝を挙げれば、大関昇進の目安とされる三役で「3場所合計33勝」に到達する。
審判部長の高田川親方(元関脇安芸乃島)は「昨日(初日)は緊張していたのかもしれないが、攻めているようで受け気味の相撲だった。体が小さいからまともに食らうと一気に持っていかれる。今日は厳しい相撲を取った。立ち合いから一気に走っていた。楽しみ」と期待した。












