韓国バレーボール協会が8日、バレーボール女子代表のフェルナンド・モラレス監督(43)を電撃解任した。
韓国メディア「スターニュース」などが一斉に報道。協会は「今日午前、女子競技力向上委員会を開き、モラレス監督との契約を解除することに決めた」と明らかにした。
モラレス監督は2024年3月に就任し、26年の代表チームのシーズン終了まで指揮する契約だった。だが、今回の会議で契約の早期終了が決定した。協会は解任の背景について「愛知・名古屋アジア大会とアジア選手権など主要大会が続く26年に備え、代表チームの再飛躍をリードする新たな指導者を選任する計画」として「今後、公開採用を通じて監督を選ぶ」と女子代表監督を公募する方針を発表した。
協会は解任の理由も説明。「委員は世代交代が進行中の代表チームを、選手たちとのコミュニケーションと信頼にもとづいて運営した点は肯定的に評価したが、バレーボールネーションスリーグ(VNL)降格という成績不振で決定的な物足りなさがあると(理由を)挙げた」と強調した。
モラレス監督率いる女子代表チームは、7月に千葉で開催されたVNL最終戦でフランスにセットカウント0―3で完敗。最終順位は18か国のうち最下位に終わり、韓国は無念の降格となった。
激震が走ったバレーボール女子韓国代表は不振から再建できるのか。












