ブラジル1部サントスFWネイマール(33)が同国代表メンバー落選に不満をのぞかせた。

 ネイマールはブラジル代表として臨んだ2023年10月のウルグアイ戦で前十字靱帯断裂し、戦線離脱。現在は回復している中、8月25日に発表となった26年北中米W杯南米予選に臨むブラジル代表から落選した。カルロ・アンチェロッティ監督は「ちょっとした負傷を抱えている。彼をテストする必要はない。良い体調を維持する必要がある」と説明した。

 そんな中、米メディア「ニューズウイーク」など各メディアによると、ブラジル代表の最多得点者であるネイマールは今回の代表メンバー落選について、初めて言及し「アンチェロッティ監督の技術的な判断で外されただけだ。それは監督の意見であり、私はそれを尊重する。体調とは全く関係ない」とコメント。指揮官の選外理由に不満を示したという。

 海外メディア「ビーイン・スポーツ」は「ネイマールがアンチェロッティ発言に反発」と報道。同「デーリー・スター」は「代表落選の監督に反論」とし「ネイマールはそれ(落選)を許さなかった。指揮官の見解に冷や水を浴びせた」と伝えた。来夏のW杯本番に向けてエースと名将の関係が懸念されそうだ。