F1レッドブルの角田裕毅(25)がレーシングブルズに〝出戻り〟となる可能性が高まっていると専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。
オランダグランプリ(GP)に臨んだ角田は久しぶりの9位フィニッシュで、2ポイントを獲得した中、姉妹チーム・レーシングブルズのアイザック・ハジャール(フランス)がトップ3フィニッシュ。自身初の表彰台に上がる快挙を達成した。来季に向けてハジャールのレッドブル昇格論が勢いを増す一方、角田は降格するという。
同メディアは角田について「ハジャールがレッドブルの後任として候補に挙がっており、さらなるプレッシャーを受けている」とし「今ではチームによって『最も可能性の高いシナリオ』が描かれており、角田は予想外の立場に立たされることになる。2026年にレーシングブルズに復帰することだ」と伝えた。
レッドブルは来季のセカンドドライバーについて「白紙」を強調しているが、今季にわずか2戦でレッドブルからレーシングブルズへ降格となったリアム・ローソン(ニュージーランド)と、今季限りで降格が確実な角田がレーシングブルズでタッグを組む可能性が高いわけだ。
ただ、不確定要素もある。チームアドバイザーのヘルムート・マルコ博士は、F2で奮闘するアービッド・リンドブラッド(18=英国)をレーシングブルズで走らせたい意向だからだ。「マルコの目標はリンドブラッドが来季F1に参戦することだが、これは現在のドライバーの一人が脱落することを意味する」と指摘。角田またはリアム・ローソンがシートを失うという〝シナリオ〟もありそうだ。











