欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフで日本代表FW前田大然らが所属するセルティック(スコットランド)はカイラト(カザフスタン)に敗戦。大きな波紋が広がっている。

 英メディア「BBC」は「セルティックの破滅のシナリオが現実のものになった」とし「210分間の試合(カイラトとのホーム&アウェー)でゴールは生まれず、PK戦では3回失敗し、2試合を通して2度の決定機を逃したことにより4000万ポンド(約79億2000万円)以上が消えさった」とし「これは大きな失敗であり誰もが批判されることになる」と報じた。

 同メディアによると、昨季からFW古橋亨梧ら戦力を放出しているものの、今季に向けて積極的な戦力補強をしなかったクラブ理事会の責任に加え、スコットランドリーグを圧倒したチーム力をブレンダン・ロジャース監督が過信したという。

 さらに「チームの中核は依然として(前監督)アンジェ・ポステコグルーが獲得した選手である。ロジャース監督が獲得した選手の多くは、まだその役割を果たしていない」と指摘した。

 同メディアは「これは複雑な状況であり、スコットランド(リーグ)でさらに悪化する可能性がある」と伝えている。

 ふがいない戦いでCL出場権を逃したことでファンの反発も強まる中、セルティックは再浮上できるだろうか。