巨人の戸郷翔征投手(26)が26日の広島戦(マツダ)に先発し7回3失点と粘投も、打線の援護に恵まれず今季8敗目を喫した。
前回登板のヤクルト戦(19日=神宮)では8回131球を投じ2失点の好投で今季4勝目をマークするなど完全復活への兆しを見せていた戸郷。この日も「前回いい投球ができたので、続けられるように頑張りたいなと思います」と意気込んで臨んだが、初回に先頭・中村奨、ファビアンに連打を許すと、その後一死一、二塁からモンテロに適時二塁打を浴びて先制点を献上。続く末包にも犠飛を浴びるとこの回一挙2失点とした。
それでも2回以降は持ち直し、計3度のピンチを招きながら奪われた追加点は1点のみ。打線の援護を待ちながら粘り強い投球を続けたが、援護点のないまま7回95球でマウンドを降りた。
戸郷は「もう本当に今日は僕の責任かなと思います。初回先制点を取られたところ、今日の試合はそこで負けたかなと思います」と自らの責任を痛感。「初回の立ち上がりっていうのは探りながらやっていたので、なかなかいいタイミングで投げられなかった。いい球を探しながらやっていましたが、探す前に打たれてしまったので」と敗因を振り返った。












