スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWロドリゴが、代理人に対して移籍先を探すよう指示したと、スポーツメディア「ジ・アスレチック」が報じた。

 チーム内序列などへの不満から移籍を視野に入れているとされるロドリゴ。24日のレアル・オビエド戦で先発の機会が巡ってきたが、不発に終わり、代わって入ったブラジル代表FWビニシウスが得点を挙げた。交代後にはベンチで控えシャツを受け取ると、それを叩きつけて不満をあらわにしていた。

 移籍期間終了まで1週間ほどになっており、残された時間は多くない。かねてイングランド・プレミアリーグのアーセナル、トットナム、リバプール、マンチェスター・シティーといったビッグクラブが候補として報じられたが、陣容が固まるにつれて1億ユーロ(約171億円)とされる移籍金を払って獲得する必要に迫られなくなっている。

 ロドリゴの指示が確かだとしても、本人は残留の線も捨てていない。簡単に移籍が決まりそうな状況ではないが、何かは起こるのだろうか。