F1レッドブルの姉妹チーム、レーシングブルズのピーター・バイエル最高経営責任者(CEO)は新鋭アイザック・ハジャール(フランス)を来季も残留させる意向を示した。
今季低迷するレッドブルは7戦連続ポイントなしとチームワースト記録を更新中の角田裕毅に代わって、来季にレーシングブルズで結果を出しているルーキーのアイザック・ハジャール(フランス)を抜てきする見込みだ。アドバイザーのヘルムート・マルコ博士が推しており、マックス・フェルスタッペン(オランダ)の新パートナーに指名するとみられる。
そんな中、海外メディア「BVM SPORTS」は「バイエル氏は新星ハジャールを残留させると約束」との見出しで「レッドブルからの関心にもかかわらず、もう1シーズン残留させる意向だ。20歳のハジャールはデビューシーズンで22ポイントを獲得し、ドライバーズランキングでルーキー勢2位に入るなど好成績を収めている」と報じた。
その上で同メディアは「元チームメートの角田が(昇格したレッドブルで)苦戦する中、バイエル氏は、ハジャールにとってレーシングブルズでスキルを磨くことが最善の道だと考えている。バイエル氏は、2026年シーズンを通して、ハジャールが育成環境の中で成長していくことの重要性を強調した」と伝えていた。
レッドブルではセカンドシートについて夏休み明けにも本格検討に入る方針だが、ハジャールの来季昇格案が見送られることになれば、角田が来季もレッドブルに残留する可能性も高まるだけに、今後の動向が注目される。












