F1レッドブルで去就問題が注目される角田裕毅とチームの舞台裏について、盟友のピエール・ガスリー(アルピーヌ)が〝爆弾発言〟を行って波紋が広がっている。
角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格したが、以後は低迷が続いており更迭論がくすぶり続ける中でのシーズンとなっている。
そうした状況で夏休みによる中断を迎えたタイミングで、オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」が「ピエール・ガスリー、レッドブルでの角田裕毅の苦戦について『口に出せないこともあるのは分かっている』。ガスリーは、25歳の角田のレッドブルでの苦難の期間を通じて、どのように彼をサポートしているかを、謎めいたコメントとともに明かした」と題してガスリーによる角田の現状分析を伝えた。
ガスリーは角田とアルファタウリで共闘し、2人は今でも強固な信頼関係にある。「かつてグランプリを制覇した経験を持つ彼は、舞台裏の状況について『言えないこと』を知っていると明かした」と同メディアは報じ、ガスリーの角田に関するインタビューを伝えた。
ガスリーは「難しいのは自分の時間だ。ドライバーであり、チームのために働いているし、プロとして特定の状況に関するすべての情報を共有することはできないので、多くのことは言えない」とガスリーは前置きした上で「ユウキと話していると、口に出せないこともあると分かっているし、それは簡単なことじゃない。こういう状況にいるのは楽じゃない」とレッドブルの2番手という状況に置かれた角田についてズバリ指摘した。
「チームにとって最善を尽くそうと努力し、時にはそれがうまくいくように何かを与えられることもあるが、時にはさまざまな理由で、自分の望むようにはうまくいかない状況に陥ることもある。だから経験から、私はただ友達として話をして、彼の役に立つかもしれないことについてアドバイスするようにしている」とガスリーは角田を陰からサポートしていることを強調。「そして最終的には、それを機能させ、機能させるために正しいことを行うのは、彼とチーム次第だ」と分析した。
ガスリーが「口に出せないこともある」と水面下での動きをにおわせたことで、波紋が拡大。ポルトガルメディア「オートギア」が「ガスリーがレッドブルでの角田の騒動について沈黙を破り、衝撃の秘密を暴露!」と反応するなどF1界で物議を醸している。
ガスリーが示唆した「口に出せないこと」とは何なのか…角田の去就と絡み議論を呼びそうだ。












