欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦第2戦(12日=日本時間13日)、日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛がフル出場したフェイエノールト(オランダ)は敵地でフェネルバフチェ(トルコ)に2―5で屈し、2戦合計4―6で敗退した。

 ベルギー1部ヘントから移籍金900万ユーロ(約15億5000万円)で新加入の渡辺は上田ともにスタメン出場。前半41分に移籍後初ゴールとなるヘディングシュートで先制点を決めるも、チームはその後に4失点。試合終盤に再び渡辺がボレーシュートを決めたが、アディショナルタイムにも得点を許して完敗した。

 オランダメディア「DutchNews」は「(フェネルバフチェの)モウリーニョ監督がイスタンブールでの逆転劇でフェイエノールトのCL優勝の夢を打ち砕く」とし「渡辺がルーズボールに飛びつき、フェイエノールトに希望を与えた」としながらも「モウリーニョ監督が彼ら(フェイエノールト)にカウンター攻撃の教訓を与えた」と報じた。

 CL予選で敗退したフェイエノールトは本戦出場はかなわず、今季は欧州リーグ(EL)に回ることになった。