F1レッドブルの角田裕毅(25)の来季移籍先にアルピーヌも浮上してきた。
角田はレッドブルとの契約が今季までとなっており、来季は白紙のため去就が注目されている。契約交渉が佳境となる夏場を迎えて各チームの動向が注視されているが、あるチームの状況が脚光を浴びている。アルピーヌだ。
英モータースポーツ専門メディア「F1オーバーステア」は、角田の来季を特集する記事を掲載。その中で各チームの動向を伝え「レーシングブルズのドライバー2名、キャデラックの空席2つ、そして、ピエール・ガスリーのアルピーヌのチームメートだけがまだ決まっていない」と指摘。「アルピーヌ ピエール・ガスリー 該当者なし」と伝えた。
さらにF1公式サイトも各チームの最新情報をもとに状況を整理。アルピーヌのもう1枠を「未定」として、新たなドライバー獲得が検討される可能性を示した。アルピーヌは今季ジャック・ドゥーハンを起用したが、不振のためシーズン途中にフランコ・コラピントに緊急交代。しかしコラピントもここまでノーポイントと苦戦を強いられている。そのため、アルピーヌが来季に新ドライバーの獲得を目指す方針を固めて水面下で模索している状況が浮き彫りになったのだ。
そこで熱視線を注がれるのが角田だ。昨夏に角田はレッドブルグループと契約を更新する前に、複数チームからオファーが舞い込み、その中に含まれていたアルピーヌが特に熱心だったとされている。
また、現在エグゼクティブアドバイザーとしてアルピーヌを事実上率いるフラビオ・ブリアトーレ氏は、過去に強豪ベネトンで片山右京にオファーするなどF1界で日本人ドライバーの実力を正当に評価することで知られている。大胆なチーム運営が代名詞だけに、ルノー傘下のアルピーヌと言えど、サプライズ起用も十分ありえる。
ファンからは角田のアルピーヌ入り待望論も出ており、SNS上では「個人的には、角田くんはもうRBRにいる意味はないしキャデラックかアルピーヌに行ってほしい ドゥーハン・コラピントよりは上手くいくと思う」「コラピントより角田の方がいいですよアルピーヌさん」などと期待する意見も上がっている。
角田の電撃移籍があるのか、アルピーヌの動向から目が離せない。












