F1レッドブルの角田裕毅(25)をレジェンドが批判したと、専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。

 角田は今季第3戦の日本グランプリ(GP)で姉妹チームのレーシングブルズからレッドブルに昇格したものの、結果を出せず、5月のエミリアロマーニャGP決勝で10位となり1ポイントを獲得して以降、モナコGPから7戦連続でポイントなし。これはレッドブル20年の歴史においてワースト記録という。

 前週のハンガリーGPではガーニーフラップが外れて、フロントウイングが損傷したため、大きくペースを落とした。角田は「厳しいものとなった。フロントウイングにダメージを追った時点でレースは事実上、終わってしまった」とコメント。

 この発言に元F1ドライバーのマルク・スレール氏(73)は「フロントウイングの損傷は、ここでは言い訳にならない」と批判したという。

 同メディアは「角田はフロントウイングを損傷する前からペースを見せていなかった。スレール氏がハンガリーGPでの惨敗原因を角田のせいだと非難するのは正しい。角田はダメージがなければもっと良いフィニッシュを飾れたかもしれないと考えるようなペースを見せることはなかった」とし「角田のパフォーマンスにポジティブな要素は何もなかった」と付け加えた。