元日本代表FW武田修宏氏(58)が、10日に死去した〝史上最強ストライカー〟釜本邦茂さん(享年81)を追悼した。

 武田氏は11日に自身のブログを更新。「釜本邦茂さんの訃報に接し心よりお悔やみ申し上げます。体調が悪いのは聞いていましたが残念です」とした上で釜本さんと初めて会ったときの思い出をつづった。「初めてお会いしたのは16歳の時、日本ユース代表として釜本さんのサッカー教室で直接指導を受けました大きな体から繰り出す鮮やかなシュートフォームに驚き加えて華やかなオーラに圧倒されました」

 1993年のJリーグスタート時のころにも触れ「Jリーグ開幕後釜本さんはガンバ大阪の監督で私がたくさんゴールを決めたことで試合後によく冗談半分で呼ばれて怒られた記憶もあります」と振り返った。また「イベントで一緒になった「時にはいつも『こっちこい』と呼んでくれて、特にストライカー出身ということで温かく接してくださいました」とも。

 最後に「釜本さんがつくった日本サッカーの歴史伝統をしっかり残し、エースストライカーとしての生き方、哲学、スタイルをこれからも参考に自分らしく頑張っていきます。本当にありがとうございました」と締めくくった。