アイドルグループ「SKE48」の菅原茉椰(25)の2nd写真集「Opportunity」が6日、発売される。約10年在籍したグループを31日で卒業する菅原にとって、メモリアルな写真集。グループの今後を託す後輩たちには「かなえたい夢は口に出して言うべき」と伝えたい思いを明かした。
――写真集は台湾やSKE48劇場がある愛知・名古屋で“卒業写真集”として撮影
菅原 台湾ではアンニュイな雰囲気の写真がたくさん撮れたので、すごくお気に入りです。台湾名物のランタン飛ばし(ランタンに願い事などを書いて空に飛ばすアクティビティー)させていただいたんですけど、「売れたい」って書きました(笑い)。写真集も自分も売れたいなと切実な願いを込めました!
――1st写真集では、SKE48メンバーで過去最高の露出と話題になったが、今作はそれを上回るセクシーショットに挑戦したとか
菅原 前作でかなりチャレンジしたので、今回は何をしたらいいんだと勝負カットに悩んだんですけど…。「すっぽんぽんに見える“生まれたての姿”を撮れたらすごいよね」という話になって、うまく隠しながらキレイに見せるように頑張りました。私は基本、NGナシなので! 前作を超えられたかは分からないですけど、いろいろと面白く挑戦できて楽しかったです。
――SKE48劇場での撮影もこだわったとか
菅原 ずっとお世話になった劇場で、アイドルの姿を残したいと、自分が今まで着た衣装を劇場ロビーにつるし、囲まれて撮影しました。SKE48として頑張ったからこそ自分のオリジナル衣装がいただけたし、思い出が詰まっている。アイドルの特権だなと思ったので、衣装たちと一緒に撮る夢がかなえられてうれしかったです。
――写真集のタイトル「Opportunity」は「良い機会」「チャンス」という意味。加入から約10年。菅原さんは写真集を出す夢をかなえたり、AKB48の54thシングル「NO WAY MAN」で初の選抜入りを果たしたりとチャンスをつかんできた
菅原 アイドル人生で、初めて写真集を出せた時は本当にうれしかったです。最初のころはアイドルとしてあまり目標はなくて。グラビアのお仕事をさせていただいた時に、ファンの方も目標がないメンバーは推しがいがないだろうなと「写真集(の発売)が目標です!」とちょっとウソで言っていたんです。でも、声に出すようになって、本当に出したいと思うようになって。3年くらいかかったけど、かなえられた時は本当に感激しました。
――8月いっぱいで卒業。後輩たちに伝えたいことは
菅原 10年間活動をしてきて、自分がかなえたい夢、こうしていきたいという希望など、何事も口に出すことが大事だなって思います。ネガティブな言葉ばかりを発していると、本当にそういうふうに思い込んじゃう。選抜に入りたいとか、選抜に戻りたいとか口に出したら、かなった。神様が本当にいるかは分からないですけど、やっぱり言わなかったら誰にも届かない。口に出せばチャンスをつかもうとする気持ちも出てくるし、手を差し伸べてくれる人が現れるかもしれない。口に出して言ってほしいなって思います。
――最後にグループへの思いを
菅原 卒業した後に卒業しなきゃよかったなと後悔するぐらい、いいグループでいてほしいなと思います。
☆すがわら・まや 2000年1月10日生まれ、宮城県出身。15年5月の「第2回AKB48グループ ドラフト会議」でSKE48・チームEに1巡目で指名され、加入。18年の「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」では29位。













