スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWロドリゴの今夏移籍がくすぶり続けている。ロドリゴを巡っては、イングランド・プレミアリーグのリバプール、アーセナル、マンチェスター・シティー、トットナムといったビッグクラブが関心を寄せているとされる。

 そんな中、スペインメディア「エル・ナシオナル」は、なぜロドリゴが移籍を望むかについて説明。まずは「(移籍すれば)先発が保証されるだけでなく、Rマドリードでビニシウスの存在で諦めざるを得なかった理想のポジションである左サイドでのプレーも可能となる。右サイドや中央のプレーは、本来の力を発揮する妨げとなっていた」とした。

 さらにRマドリード内での存在価値の問題もあるという。同メディアは「常にビニシウスとエムバペの代役を務めなければならないことに疲れ果てている。さらに昨シーズンは、ビニシウス、エムバペ、そしてベリンガムという3本柱がチームを支えていたため、チームのスター選手リストから自分の名前が消えたことに不満を感じていた」と指摘した。

 また来年には北中米W杯も控えており、コンスタントな出場機会もほしいところ。2028年夏まで契約を残すなど本人の希望だけで移籍が実現するとは限らないが、ロドリゴはスペインから出ていくことになるのだろうか。