F1メルセデスのジョージ・ラッセル(27=英国)が複数年の契約延長に近づいていると英紙「デーリー・メール」が報じた

 メルセデスと今季限りで契約満了を迎えるラッセルについて、年俸3000万ポンド(約59億4000万円)の複数年契約で交渉は進んでいるという。

 同紙は「ここ数週間で加速しており、交渉に近い関係者は『主要な点は全て合意された』と確認した。ラッセルがスポンサー(関連イベント)に何回出演するかなど細かい点はまだ決められていない」と伝えた。

 メルセデスは4季連続王者マックス・フェルスタッペン(オランダ)と交渉している中、義兄のネルソン・ピケ・ジュニアが同チーム入りを示唆したことで移籍報道が過熱していた。しかしフェルスタッペンの来季レッドブル残留が濃厚となったことで、メルセデスもラッセルとの契約延長を急いだとみられる。来シーズンも新鋭キミ・アントネッリ(18=イタリア)とコンビを組むことになる。

 同紙は「メルセデスは今週末のハンガリーグランプリ(GP=8月3日決勝)後に結論を出すことを強く求めている」と伝えていた。