イングランド・プレミアリーグのトットナムは、韓国代表FW孫興民の売却に動き出すか否かの〝Xデー〟があるようだ。

 孫を巡っては、今夏の移籍が浮上していた中、1年の契約延長オプションを行使して新シーズンも残留するかに思われたが、移籍は断続的に報じられている。最新の報道は米MLSのロサンゼルスFC入りだ。ただ、いまのところ正式決定の発表はない。

 背景に、8月3日に韓国・ソウルでニューカッスル戦などを行うトットナムのアジアツアーと関係している可能性がある。英紙「デーリー・テレグラフ」によると、韓国の国民的スター不在ならツアーの収入の75%を失う恐れがあるという。

 損失を知りながら孫を売却する可能性は低いが、移籍が消滅したわけではない。アジアツアー終了後にトットナムの孫に対する〝真意〟が明らかになりそうだ。