国民民主党から参院選(20日投開票)比例代表に立候補した〝元格闘家〟の須藤元気氏が18日、千葉県千葉市の海浜幕張駅で選挙活動を行った。

 公示日(3日)の取材で「トップ当選する覚悟があれば当選できる」と決意を述べて選挙戦をスタートさせた須藤氏。これまで全国各地で有権者たちとの〝グータッチ〟や写真撮影に快く応じて戦ってきたが、当選に向けての手応えはどうか。

「ベストは尽くせていますね。やるべきことをやって、はい、できていると思います。ただ、全国比例なので票読みできないところはあります。でも、大きなトラブルもなく、ボランティアのみなさんが一生懸命に応援してくれて凄く助かっています」

 須藤氏は同党が一丁目一番地に掲げた〝手取りを増やす〟政策を訴え続けているが、有権者からの期待をキャッチしているという。

「『社会保険料が高い』と聞きますね。『手取りを増やしてほしい。頑張ってください』と切実に訴えてきます。いま国民が求めているのは減税であったり、多すぎる税金と社会保険料を下げてもらいたいと。手取りが増えていない中で、中間層も厳しい状況なので、しっかりと国民民主党の政策を実現していきたいと思います」

〝真夏の政治決戦〟も残りわずかとなった中、須藤氏は「選挙情勢はいろいろ聞きますけども、やることをやるしかないですね」と笑顔で語り、ラストスパートへの決意をかたった。

「やることは変わりません。前のめりで倒れてもやりきろうと思います。体力は誰よりもあるつもりです。全国比例(候補者のなか)では一番〝どぶ板(選挙)〟をやっている感じはします。(同党の政策を)みなさんポジティブに受け取ってくれていますので、生活をよくしていきたいとぼく自身、思います。消費税減税、社会保険料の軽減であったりガソリン代、電気代を値下げして〝手取りを増やす夏〟にします」と語り、選挙戦に戻った。