お笑い芸人の小籔千豊が18日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。市議会の百条委員会から卒業証書の提出を求められるも、期限とされていたこの日までに提出に応じなかった田久保眞紀・伊東市長についてコメントした。

 委員会はこの日の午後4時までに提出を求めていたが、田久保氏は期限直前の同4時前に〝回答書〟を提出。卒業証書の提出は拒否し、「刑事告発されており、提出を拒否する正当な理由になる」と回答書に記していたという。

 午後1時50分から生放送の同番組は伊東市役所からの中継で動向をレポートしたが、番組終了の午後3時45分までに大きな動きはなし。

 報道陣が詰めかけた市役所の様子などを見ながら小籔は「こちらの市の方は自分らのことなんで、やきもきしてるやろうし、お怒りになられてる方も多いと思うんですけど、僕、だいぶ離れた者からすると、もっと違う政治の問題とか取り上げてほしいなと思ってる者からすると、この方どうしたいんかな?と思ってきて」とあきれ顔。

 さらに自分に置き換え「本当に卒業されてるんやったら、僕やったら『ちゃいますねん、本当に卒業してますねん!』とかめっちゃ言うと思うんですよ。それを中途半端にのらりくらりとずっと引っ張ってるのが、意味わからんくて」と困惑した。

 もし卒業していないなら、バレるのは時間の問題だけに「逃げたいんやったら雲隠れするとか、うやむやのまま市長辞職するとか、(市長の職に)おりながらどっちでもないことずっと言うて、引っ張ってここまできてるって。で、『ほんまは持っててん!』ってドラマチックにしたいのか? どうせバレるんやったら早めに言ったほうがええのに、今この人の心理が全くわからない」と首を傾げた。

 その上で「ここまで引っ張って唯一メリットあるってなったら、市長辞めてタレントになるというのまで計算してて、どうせ辞めるんやったら引っ張って知名度上げて辞めて、その後に〝チラ見せギャグ〟でバラエティー席巻しようと思ってるとかやったら意味わかるんすよ」と邪推し、「それしか考えられんぐらい引っ張ってるなと思う」と田久保氏の往生際の悪さにゲンナリしていた。