新日本プロレス4日の東京武道館大会で、YOSHI―HASHI(43)が真夏の祭典「G1クライマックス」(19日、札幌で開幕)に2年ぶりの出場を決めた。
YOSHI―HASHIはこの日、Bブロック出場者決定戦でチェーズ・オーエンズと激突。カナディアンデストロイヤーからのカルマを阻止され、Cトリガーを後ろから前から連発される。さらにパイルドライバーでマットに突き刺されたものの、チェーズの必殺技パッケージドライバーだけは許さず、コードブレイカーで反撃に転じた。
激しい打撃のラリーから強烈なニーアタックを決めて攻勢に。ダブルチョップからのトラースキックを決めると、ラリアートでなぎ倒す。最後はカルマをさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。
昨年は出場者決定トーナメント決勝戦でカラム・ニューマンに敗れ、本戦出場を逃していた。YOSHI―HASHIは「去年負けた時、正直ちょっと絶望感にさいなまれてたけど、でも俺はすぐに思ったんだ。G1予選はG1が始まるまで予選だと。もしかしたら誰かしら欠員が出て、その時は俺がリザーブで出るんじゃないかと思って気持ちを絶やさずにずっといて。結局出られなかったけど、最終日にデビッド・フィンレーから勝ちを収めてIWGP GLOBALのベルトに挑戦することができた」と振り返った。
屈辱の敗戦からちょうど1年後、自らの力でG1への切符を手にすることができた。YOSHI―HASHIは「その時は絶望かもしれないけど、周りの灯りを消されても、また歩いて俺は必ず灯りをともしてやろうと思った。そして今日、再び灯りをともすことができた。今年のG1クライマックス、去年出られなかった分まで魂燃やそうと俺は思いました」とキッパリ。
「いいか、今年のG1、体も魂もすべて振り絞ってやる」と決意を明かしていた。












