女優の松下由樹(56)が4日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。フジでの代表作ドラマ「ナースのお仕事」から生まれた名ゼリフ「あ~さ~く~ら~!」について語った。
同ドラマは、ドジな新米看護師・朝倉いずみの成長物語。1990年代後半からシリーズ化され、映画にもなった。松下が当時を振り返る。
「パート1がスタートした時は、まだコメディーっていう印象がナースの職業に対してなかったので、ちょっと抑え気味というか、なるべく真面目にやるほうもちゃんと受け入れながらコメディーをつくってたんですよね。で、2からもっとハジけていって、とめどもなく、注射は飛ぶわ…いろんなことやらせてもらいましたね」
中でもおなじみなのが、観月ありさ演じる朝倉がドジをし、松下演じる先輩看護師が「あ~さ~く~ら~!」と怒るシーン。松下いわく「とにかく私が怒るシーンが多かったので、そのバリエーションをとにかく考えなきゃっていうのの中に、多分あの怒り方になったんだと思います」。
台本には「朝倉!」とあるだけで、ひらがなで「あ~さ~く~ら~!」とは書いてなかった。「それでなんか毎回怒る時に〝どうしようかな~〟っていって、アレに辿り着いて…」とのこと。
毎回「朝倉!」と怒るだけだと「ただ怖いだけになっちゃうんですよ。(それだと)つまんなくて、それで徐々に変化して…。最初っからちょっと工夫してやってたと思います」。
松下が考えたあの言い回しは、観月との「せ~んぱ~い!」という掛け合いとともに大反響。「(ドラマの)後半は、それ合わせでシーンがたぶんつくられてた」といい、朝倉がドジをやったら先輩が「あ~さ~く~ら~!」と言ってカット、という流れに…。
松下は「今でもね、皆さんに言っていただけるので、ありがたいです」と目を細めていた。













