センダイガールズプロレスリング(仙女)は2日、都内で会見を開き、優宇(33)と高瀬みゆきの入団を発表した。

 優宇は2019年4月からフリーとして参戦。仙女のエース・橋本千紘との名タッグ「チーム200キロ」で活躍してきた。現在、岩田美香とのコンビ「赫覚醒(レッドエネジー)」でセンダイガールズワールドタッグ王座を保持する高瀬は22年1月からフリーとして、仙女のリングに上がってきた。

 優宇は12月28日の仙女・新宿大会で引退することを表明している。仙女の里村明衣子取締役からこれまで2度の入団オファーがあったことを明かした上で、「一度目はフリーになったばかりで自分の決めた道を投げて、里村さんのお言葉に甘えることはできなかった。今回は引退まで残り半年となって、所属じゃないことにもどかしいという気持ちがあったので、すぐにお返事させていただいた」と入団に至った経緯を説明した。

 高瀬は「入院欠場しているときに、仙女のプロレスを見て『私もこういうリングに立ちたい』という思いを持っていた。復帰してフリーランスになって、最初に声をかけてくれたのが仙女だった」と話した。

 2人は19日の東京・後楽園ホール大会から所属選手となる。同大会ではワールドタッグ王者の岩田&高瀬が、橋本&優宇のチーム200キロの挑戦を受けることも決定した。里村取締役は、所属選手に2人の入団を伝えたところ「すごく喜んでいたが、お互いに敵なので、ライバルが増えるという意味ではすごくみんな良くなると思う」と、団体全体の刺激になることを期待していた。