ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が2025年の最優秀ファイターになる条件とは――。
専門メディア「BOXINGSCENE」は「残り6か月。2025年の半分がすぎた今、誰が最優秀ファイターになるか。ある程度わかっているはずと考えているなら、それは大きな間違いだ。中間地点では先頭に立つものはおらず、明確な進路を示すものもいない」とし、混戦ムードを強調した。
同メディアは複数の候補者を指名した上で井上もリストアップし「今年すでに2つのKO勝利を挙げている。3戦目は(まだ公式発表されていない)9月にムロジョン・アフマダリエフと対戦するようだ」とし「井上にとって不利に働く点は(ラモン)カルデナス戦が予想以上に苦戦を強いられたことだ。注目を集めるにはアフマダリエフ戦で、より完璧な戦いぶりを見せなければならない」という。
さらに「2023年のシーズンをけん引したスティーブン・フルトン戦のKOに匹敵する、唯一無二の勝利を収めていないことを考えると、その地位を確固たるものにするには、今年4度目の試合が必要になるかもしれない」と報道。
年間最優秀ファイターになるには、世界に向けて大きなインパクトを残す必要がありそうだ。
また、同メディアはWBC&IBF世界バンタム級王者の中谷潤人(M・T)も候補選手に挙げていたが「本格的に(最優秀ファイター争い)に参戦するには西田(凌佑=六島)よりも大きくて優秀な相手と戦う必要があるようだ」と報じていた。












