日本バレーボール協会(JVA)が25日に臨時理事会を開き、川合俊一会長(62)の3期目となる続投を決定した。

 今回の任期は2027年6月まで。オンラインで取材に応じた川合会長は、都道府県協会の法人化の継続、MRS(各種資格登録管理システム)登録率の向上、28年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得に向けたサポートなどを掲げた。

「男子はパリ五輪でメダルを取れると言われていたが、逆転負けし、悔しさがやはりある。ロス五輪ではメダルを目指せるようバックアップしていく」と支援の拡充を強調した。

 一方で、日本代表入りを目指した海外出身選手の国籍変更の対応を巡って「ガバナンス体制の再構築を実施する」と説明したが、報道陣からは責任を厳しく追及する声も上がった。問題が起きたにもかかわらず現体制の多くが再任したことも疑問視されたが「失敗したことを反省し、二度とこのような事態がないよう、失敗を経験したメンバーで立て直していく」との見解を示した。