F1レッドブルの角田裕毅(25)が、今季限りで退団する見通しを英公共放送「BBC」が報じた。
角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格したが、その後は低迷が続いており、更迭の機運が高まっている。早ければ夏休み期間中にもドライバーの電撃交代があるとの見方も出ている。
そうした中で、BBCは角田の今季限りでの退団が濃厚との見解を示した。
「現在のF1ドライバーの中で、来年シートを失う危機に瀕しているのは誰か?」というファンからの質問に答える形で、同局のF1担当がこう報じた。
「当然ながら、まずはレッドブルの2チームから始めるのが賢明だろう。角田裕毅は、パフォーマンスを大幅に向上させない限り、レッドブルから外されることはほぼ確実だ」と角田の危機的状況を強調した。
そして代役についてもはっきりと言及。「マックス・フェルスタッペンが現チームに残ると仮定すると、アイザック・ハジャールがフェルスタッペンの横で彼(角田)に代わってチームに加わると予想されている」と新進気鋭のフランス人ドライバーが角田と交代するとの見解を示した。
そして「今年初めてF2に参戦し、選手権3位につけている英国人ドライバー、アービッド・リンドブラッドは、レーシングブルズへの昇格が有力視されている。リアム・ローソンが同チームのシートを維持できるかどうかは依然として不透明だ」とハジャールの昇格に伴う姉妹チーム・レーシングブルズの今後の動向も伝えた。
もちろん、ここから角田が同僚フェルスタッペンのように優勝争いに絡むような大逆襲を見せれば、奇跡の大逆転残留もあり得るが…。まずは次戦オーストリア・グランプリ(GP、決勝29日)で、キッカケをつかみたいところだ。












