米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)を巡って、今夏のトレード先として〝本命〟とみられるホークス移籍が実現するのか米大手誌「スポーツイラストレーテッド」が徹底分析した。
八村は今季の飛躍が高く評価されている一方で、レイカーズは懸案のセンター補強に全力を注ぐ構え。他球団から人気の八村がトレードの切り札とみられている。
そうした中、動向が注目されているのが冬の移籍市場でも期限ギリギリまで獲得を模索していたホークスだ。同誌は、今夏に三角トレードが成立する可能性を示した。
「レイカーズがセンターに深刻なニーズを抱えていることは、いくら強調してもし過ぎることはない」とした上で「ネッツのセンター、ニック・クラクストンはレイカーズにとって非常に人気の高いターゲットであり、ネッツが彼のトレードに興味を持つ理由は容易に理解できる」とまずは指摘する。
そして「レイカーズは今夏、厳しいサラリーキャップ制限の中でプレーしているため、このトレードに第3のチームを含めるのは理にかなっている。そのチームはホークスかもしれない。アトランタは今夏、財政面で大きな柔軟性を持っており、それを活用して、インテリアディフェンス、フロントコートの層の厚さ、シューティング、そしてバックアップリードガード/ボールハンドラーといったニーズに対応できる」との見解を示す。
そして、具体的なトレード案として、ホークスが八村を獲得、レイカーズがニック・クラクストン、キャム・ジョンソン、ジョルジュ・ニアン、2029年ドラフト2巡目指名権を獲得、ネッツがテレンス・マン、ジャレッド・バンダービルト、ゲイブ・ビンセント、マキシ・クレバー、27年2巡目指名権、28年1巡目指名権交換、31年1巡目指名権、31年2巡目指名権と推測している。
同誌はホークスが八村を獲得する理由について「八村はケガ人が発生した場合にジェイレン・ジョンソンの先発ポジションを補うことができるだけでなく、スモールボールラインアップでも5番としてプレーできるため、アトランタのローテーションに興味深い変化をもたらす」と説明した。
八村は残留からホークス行きか、はたまた他の新天地となるのか。その動向から目が離せない。












