イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督が、スペイン1部バルセロナの同国代表FWラミン・ヤマル(17)にスーパースターへのハードルを設定した。

 スペイン紙「ムンド・デポルティボ」などによると、クラブW杯(14日開幕、米国)を前にスペイン・バルセロナでのイベントに出席後、グアルディオラ監督は報道陣の取材に応じた。その中で、かつて指揮したバルセロナで躍動する〝神童〟に関して、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)の存在を踏まえ、こう言及した。

「彼は自分の目標を達成するのに最適な場所にいる。彼を指導したいとも思うが、それは実現しないだろう。レオ(メッシ)のように長く活躍してほしいが、15年間、3日ごとにプレーし続けるのは大変だ。彼はそれを証明しなければならないが、一貫性が最も難しい。レオと比較されるなら、それは仕方ないが、彼が持つ可能性は非凡で誰の目にも明らかだ」

 ヤマルをはじめ、スペイン1部レアル・マドリードのFWキリアン・エムバペやフランス1部パリ・サンジェルマンのウスマヌ・デンベレらが候補に挙がる今季のバロンドールに関しては「誰が受賞しても当然の受賞者であり、祝福したい。今シーズンの我々の成績を考えれば、シティーの選手から出ないことは確かだ」と語るにとどめた。

なぜ?サングラスを2つ着用するヤマル(ロイター)
なぜ?サングラスを2つ着用するヤマル(ロイター)