ジョー・バイデン前大統領(82)が前立腺がんと診断された。骨に転移しているという。個人事務所が18日に発表した。バイデン氏に対し、トランプ大統領、オバマ元大統領、クリントン元大統領ら多くの政治家が祈りをささげた。米紙ニューヨーク・ポストが19日、報じた。
バイデン氏が前立腺がんと診断されたことを広報担当者が明らかにしたことを受けて、政敵でさえもバイデン氏への支持を表明した。
2023年の一般教書演説中に当時のバイデン大統領に「ウソつき」と叫んだことで悪名高いマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州、共和党)はXに「このニュースを聞いて残念です。がんは本当にひどい病気です。父は2021年にがんで亡くなりました。ジョー・バイデン氏とご家族のためにお祈りしています」とメッセージを送った。
かつての政敵を「眠たくて曲がった男」と評したトランプ氏ですら、バイデン氏に対して「ジルさんとご家族に心からお見舞い申し上げます。また、ジョーさんの早期の回復を祈っている」と自身とメラニア夫人を代表して声明で述べた。
バイデン氏の副大統領カマラ・ハリス氏はXに「バイデン大統領が前立腺がんと診断されたことを知り、深い悲しみに暮れています。この間、私たちは彼とバイデン博士、そしてご家族全員を心の中で思い、祈っています。ジョーは闘士です。彼の人生とリーダーシップを常に特徴づけてきた強さ、回復力、そして楽観主義をもって、この試練に立ち向かってくれると確信しています。私たちは、彼の完全かつ迅速な回復を願っています」と投稿した。
バラク・オバマ前大統領もXに「ミシェルと私はバイデン一家全員のことを思っています。あらゆる種類のがんに対する画期的な治療法の発見にジョー以上に尽力した人はいません。彼が持ち前の強い意志と優雅さでこの試練に立ち向かってくれると確信しています。一日も早く、そして完全に回復されることを祈っています」と励ましの言葉を送った。
ヒラリー・クリントン氏は「バイデン親子ががんと闘う姿を思い浮かべます。彼らは他の家族をこの病気から救うために、これまで多大な努力を払ってきました。一刻も早い完全回復をお祈りしています」と投稿した。
ビル・クリントン元大統領は「私の友人ジョー・バイデンは常に闘士でした。ヒラリーと私は彼を応援しており、彼とジル、そして家族全員のことを思っています」とコメントした。











