クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(28)が17日(日本時間18日)、イングランド協会(FA)カップ決勝マンチェスター・シティー戦(英ロンドン・ウェンブリー競技場)にフル出場し、1―0の勝利に貢献。クリスタルパレスは1861年の創設から初の主要タイトルを獲得し、来季の欧州リーグ(EL)出場権も得た。
マンチェスターCにボールを保持される展開となる中、前半16分、ワンチャンスをものにした。センターライン付近で鎌田は倒れ込みながらも前線へパスを送ると、味方は右サイドに展開。最後は右クロスに中央で合わせたMFエベレチ・エゼが仕留めて先制点。この1点を守り切って歓喜の瞬間を迎えた。
英紙「スタンダード」は鎌田について「準決勝では期待に応えて、今回もその期待に応えた。彼の最も重要な貢献の多くは守備面でのものだった」とし、同「エクスプレス」は「彼は何度もドリブルで抜かれ、パスも正確ではなかったが、パレスの夢の先制点において中心的な役割を果たした」。そのほかメディアも大絶賛というわけではないものの、評価は上々だった。
加入1年目の今季は現地で酷評の対象となることも少なくなかったが、大舞台でしっかり仕事を果たした。












