圧巻の実力だ。大相撲夏場所6日目(16日、東京・両国国技館)、初の綱取りに挑む大関大の里(24=二所ノ関)が幕内豪ノ山(武隈)を押し出して、全勝をキープした。
取組後の支度部屋では「しっかり集中してできた。相手(の動き)が見えていたので良かった。体も動いているので、また明日から集中して頑張る」と表情を引き締めた。
この日に同じく全勝だった関脇大栄翔(追手風)、幕内錦木(伊勢ノ海)がそれぞれ敗れた。無敗は大の里と幕内伯桜鵬(伊勢ヶ浜)のみとなった。
3月の春場所からの連続優勝、そして横綱昇進に向けて順調な滑り出しだ。7日目は幕内優勝経験者の尊富士(伊勢ヶ浜)と対戦する。大の里は「目の前の一番に集中して、また明日から頑張ります」と気持ちを引き締めた。












